主活動
主活動の中では、様々なことに取り組みます。
シール貼り、粘土あそび、スタンプあそび、お絵かき・・・などなど。
子どもたちは楽しみながら、一つひとつ取り組んでいきます。
手先を上手に使うことにより刺激を受け、発達を促します。
体操教室
「体操あそびによる療育」
体操あそびによる運動を取り入れた療育は、脳の機能的な発達を促すだけでなく、実際に体を動かすことで筋肉など身体的な発達も促されます。
また、運動を通じて身体感覚やコミュニケーション能力の向上を計り、身体と心の発達を促します。
「ざくろの樹」では「スポーツクラブ トライル」の専任講師が指導にあたり、子どもたちに楽しみながら「運動あそび」を提供しています。
音楽教室
「音楽あそびによる療育」
音楽の持つリラックス効果やコミュニケーション能力を引き出す効果を利用することで、心身の障がいの改善や生活の質の向上を計れる療法です。
また、子どもたちにとって、音楽は親しみを持ちやすく、本人に聴く気がなくても耳に入り、楽器の音や触り心地、リズムに合わせて動くことに興味を持つことで、療育の効果を促します。
リズム感を養うことで、運動機能を更に高めたり、発語の促進も期待できます。
「ざくろの樹」では「日本音楽療法学会 認定音楽療法士」が指導にあたり、子どもたちに楽しみながら音楽に触れ合う機会を提供しています。